アパレル販売員になって店長まで経験しました。

私は、高校生の時からアパレル販売員にとても興味があり、服をたくさん買いたい!オシャレになりたい!という思いで高校を出てからすぐに憧れだったお店に電話をし、面接をしてもらい販売員として働き始めました。

始めに服を購入し、お店のルールを1日かけて教わりました。
働き始めてまず思った事は、とにかく足が痛くて休憩時間が1日の中で2回あったのですがそのつど靴を履き替えて、家に帰ったらマッサージしてという辛さでした。

後、中々今までの職場では店長が女性という事も無くかなり厳しい女性店長・女性マネージャーだった事で戸惑いがとてもあり中々なじめませんでした。
主に怒られていたのは、店内のクリンネス(清掃)と声出しのボリュームと猫背等でした。

入って2ヶ月程経ち、売上が低迷していた事からやっと馴染みやすくなってきた店長が他店に移動になり、アルバイトでも移動がある事をその時知りました。
店長が移動になった為、サブ店長が店長になりマネージャーに説得されて私がサブ店長になりました。
それからは本当に生活が一変し、お昼休憩もマネージャーとわりかんでご飯を食べに行ったり、朝の朝礼を店長不在時は私がしたり必要以上に服を買わなければいけなくなったり。
買わなければいけないというのも、イベント事でデニムフェアやTシャツフェア等が始まると、お客様にオススメしやすい様に着用する事が義務付けられていたからです。
とにかくお給料も本当に少ない中でその様な毎日だったので、だんだんと安く服が買える!から買わなくてはいけないに変わっていきました。

1年経つとアルバイトにも関わらず店長職まで任され、売りあげに対するプレッシャーやエリア会議などにより一時は鬱になりかけた時もありました。
接客も好きだったのですが、だんだんとPC作業に追われたりマネキンを考えたりで店頭でお客様と触れ合う時間も無くなって行きました。
とにかく働けば、自分がどうなりたいか?上に上がりたいか?というのを必要以上に聞かれます。
拒否しても目標を言うまで責められてきました。
東京への出張等もありました。
名前ばかりでお給料も少なくて逆に洋服を買ってお店に還元している、と考えると本当に割りに合わないバイトだったと思います。
特にマネージャーが来るとトータルコーデを全身でされて買わざるをえない状況に持っていかれる等もよくありました。

辞める時も大変で、始めはやさしく説得されましたがだんだん今いるスタッフを捨てていくのか!と怒鳴られたりもしました。
結局言い始めて6ヶ月程で辞める事が出来ました。
今思うと、あの店が厳しかっただけなのかも知れませんがもう2度とアパレルでは働きたくありません。
学んだ事は、スタッフの教育・お店の経営の仕方・敬語の使い方・ファッションセンス・協調性です。